2020/12/23

非接触生体認識 体温測定装置の設置完了について

当社では2020年2月より新型コロナウイルスの感染拡大に対し、当社独自の

感染拡大防止対策 (ルール※1) を策定し継続運用中です。

また、冬季に入り日本国内で再び感染者数が急増していることから、今般、事業所内での

クラスター発生を防止するため、各事業所入口に非接触生体認識体温測定装置

（＝AI顔認証付きタブレット検温システム）を設置完了し、引き続き生産計画に

支障を来さないよう感染予防に努めております。

今回導入しました機器はリアルタイムで体表面温度を測定し、基準値以上でアラートが

でることで発熱者を自動的に選別します。事業所入口に設置することで、設置前と比べ

視覚的にも管理できるようになりました。お客様・お取引先様の所内ご案内の際や、

全従業員の体調管理に加え、従来の働き方に手間を増やすことなく安心して働ける環境・

体制作りを進めてまいります。

ご来訪されるお客様におかれましては、同システムにて検温、入館チェック表記入のご協力

をお願いいたします。なお、３７.５℃以上の場合は入館をお断りさせていただくことがございます。

ご理解のうえご協力をお願い申し上げます。

※1　手洗い、うがい、手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスといった

　　  基本対策に加え、当社独自の感染拡大防止対策ルールを設けています。

　　  ・出社前自宅での検温と同機器による製造拠点入場時の検温、記録を徹底しております。

　　  ・本人及び同居家族の体調不良（発熱３７.０度以上）は自宅待機としています。